特許
J-GLOBAL ID:200903038429501370
入退室記録通知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
溝上 哲也
, 溝上 満好
, 岩原 義則
, 山本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193549
公開番号(公開出願番号):特開2006-018407
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 従来のシステムは、塾に子供が到着したことは把握できでも、塾に到着した子供の様子までは知ることが出来ないため、塾に行く途中で化粧をしたり、派手な服装に着替えるなど非行の兆候が見られないかを心配する保護者の不安を解消できなかった。【解決手段】 被保護者を識別するID情報と、通知先端末のアドレス情報を読み取る読取手段3aと、施設に入退室する被保護者の様子を撮影する画像撮影手段3bと、前記画像撮影手段3bにより作成された画像ファイルのデータと、前記読取手段3aにより読み取った前記ID情報及び前記アドレス情報に基づいて、通知ファイル3c1を作成する通知ファイル作成手段3cと、前記通知ファイル3c1を通知先端末に送信する送信手段3fを備えた入退室記録通知システム3である。これにより、保護者は、施設に入退室した被保護者の様子を画像により眼で見て確認することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
子供、老人、その他の被保護者が、塾、学校、老人養護施設、その他の施設に入室した情報、あるいは前記施設から退室した情報を、コンピュータ装置を経由して通知先端末に通知するシステムであって、
前記コンピュータ装置は、
前記被保護者を識別するID情報と、前記通知先端末のアドレス情報を読み取る読取手段と、
前記施設に入室あるいは前記施設から退室する被保護者の様子を撮影する画像撮影手段と、
前記画像撮影手段により作成された画像ファイルのデータと、前記読取手段により読み取った前記ID情報及び前記アドレス情報に基づいて、前記通知先端末に送信するための通知ファイルを作成する通知ファイル作成手段と、
前記通知ファイルを前記通知先端末に送信する送信手段と、
を備えていることを特徴とする入退室記録通知システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B25/04 F
, G08B25/04 K
, G08B25/00 510M
Fターム (24件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA04
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB32
, 5C087BB62
, 5C087BB75
, 5C087DD03
, 5C087DD06
, 5C087DD49
, 5C087EE16
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087FF19
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
出退記録管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-201826
出願人:株式会社ティー・オー・エス
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る