特許
J-GLOBAL ID:200903038429549100

汚泥資源化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198096
公開番号(公開出願番号):特開平8-061646
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【構成】 高水分含有汚泥を乾燥および/または焼成する汚泥乾燥焼成設備と、該乾燥焼成設備およびその関連設備に電力を供給するガスタービン発電機とで構成される汚泥資源化設備において、該ガスタービン発電機から出る高温排ガスの少なくとも一部を汚泥乾燥焼成設備の熱風乾燥機および/または高温焼成機に供給して、汚泥を乾燥および/または焼成することを特徴とする、汚泥資源化方法である。【効果】 この発明の汚泥資源化方法によれば、高水分含有汚泥を乾燥および/または焼成する汚泥乾燥焼成設備と、該乾燥焼成設備およびその関連設備に電力を供給するガスタービン発電機とを合理的に結び付けることにより、高効率の発電と高熱経済性の汚泥減容化もしくは汚泥資源化を実現できる。
請求項(抜粋):
高水分含有汚泥を乾燥および/または焼成する汚泥乾燥焼成設備と、該乾燥焼成設備およびその関連設備に電力を供給するガスタービン発電機とで構成される汚泥資源化設備において、該ガスタービン発電機から出る高温排ガスの少なくとも一部を汚泥乾燥焼成設備の熱風乾燥機および/または高温焼成機に供給して、汚泥を乾燥および/または焼成することを特徴とする、汚泥資源化方法。
IPC (4件):
F23G 7/04 601 ,  A01G 1/00 303 ,  A01G 1/00 ,  C02F 11/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-140000
  • 海生物の処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280356   出願人:富士電機株式会社, 東洋施設株式会社

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