特許
J-GLOBAL ID:200903038445138048
充電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234570
公開番号(公開出願番号):特開2006-054960
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】非使用時や携帯時において充電端子を劣化や変形、破損から保護して信頼性を高め、かつ使用時における感電を防止して安全性の向上を図った充電装置を提供する。【解決手段】ACプラグ11が設けられた充電電源部1Aと二次電池3を装着するための電池収容部20が設けられた電池ホルダ部2Aとを、ヒンジ部4により開閉可能に結合している。さらに、筐体開閉検出スイッチ42A及び二次電池装着検出スイッチ31Aにより筐体の開閉状態及び二次電池3の装着の有無をそれぞれ判定し、筐体が開きかつ二次電池3が装着された場合に限り、充電回路22aから二次電池3に対し充電電圧が供給されるようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二次電池が着脱自在に装着される電池収容部を備える第1の筐体と、
電源端子を有し、前記第1の筐体の電池収容部に収脱可能に収納されるか又は前記第1の筐体の電池収容部を自己内に収脱可能に収納する第2の筐体と、
前記第1の筐体と前記第2の筐体との間を電気的に接続する接続部と、
前記第1の筐体及び第2の筐体の少なくとも一方に設けられる回路部と
を具備し、
前記回路部は、
前記電源端子を介して外部から供給される電源出力をもとに充電電力を生成し、この生成された充電電力を前記二次電池に供給する充電回路と、
前記第1の筐体に対する第2の筐体の収納状態或いは第2の筐体に対する第1の筐体の収納状態を検出するための第1の検出手段と、
前記第1の筐体の電池収容部に対する前記二次電池の装着状態を検出するための第2の検出手段と、
前記第1及び第2の検出手段の検出結果に基づいて、前記第1の筐体の電池収容部が開放された状態にあり、かつ当該電池収容部に二次電池が装着されていると判定された場合に、前記充電回路から前記二次電池に対する充電電力の供給を許可する第1の制御手段とを備えることを特徴とする充電装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H02J7/00 S
, H02J7/00 301A
, H02J7/00 301C
, H01M10/44 Q
Fターム (10件):
5G003AA01
, 5G003BA02
, 5G003CA11
, 5G003FA01
, 5G003FA02
, 5G003FA04
, 5G003FA07
, 5H030AA06
, 5H030AS18
, 5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-106617
出願人:九州日立マクセル株式会社
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