特許
J-GLOBAL ID:200903038445756213
エンジンの自動始動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319526
公開番号(公開出願番号):特開2000-145491
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの自動始動時に開閉動作を行うリレー回路内に直列接続された2個のリレー接点のうちの一つが溶着状態になったときに、作業者の目視または導通状試験によらずに検出できるようにする。【解決手段】 論理回路から始動信号Sが送出されていない期間に、始動信号にしたがって始動スイッチ回路を短絡するリレー回路に備えられた2個のリレー接点の中継点(A点)の電位を監視し、その電位の異常値履歴を記録し、保守点検の際に外部から接続したダイアグ・モニタに異常が表示されているときにその異常に対する処置を促す。
請求項(抜粋):
自動始動の論理条件が成立したときに始動信号を送出する論理回路と、この始動信号により始動スイッチ回路に電源電流を供給するリレー回路とを備え、このリレー回路は、前記電源電流を供給する通路に挿入され前記始動信号に応じて連動して閉成する2個の直列接続されたリレー接点を含むエンジンの自動始動装置において、前記始動信号が送出されていない期間に前記2個のリレー接点の直列接続に係る中継点の電位を監視する手段と、その電位の異常値履歴を記録する手段とを備えたことを特徴とするエンジンの自動始動装置。
IPC (6件):
F02D 29/02 321
, B60R 16/02 645
, F02D 17/00
, F02D 45/00 390
, F02N 11/08
, F02N 15/10
FI (6件):
F02D 29/02 321 A
, B60R 16/02 645 D
, F02D 17/00 Q
, F02D 45/00 390 A
, F02N 11/08 M
, F02N 15/10 Z
Fターム (39件):
3G084BA04
, 3G084BA11
, 3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA03
, 3G084DA31
, 3G084EB22
, 3G084FA06
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G092AC03
, 3G092BA01
, 3G092BB01
, 3G092CA01
, 3G092EA14
, 3G092EC09
, 3G092FA30
, 3G092FB04
, 3G092FB06
, 3G092GA01
, 3G092GA04
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF13Z
, 3G092HF15Z
, 3G092HF21Z
, 3G093BA10
, 3G093BA21
, 3G093BA24
, 3G093CA04
, 3G093CA12
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA13
, 3G093DB05
, 3G093DB10
, 3G093DB12
, 3G093EA05
, 3G093EA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148840
出願人:阪神エレクトリック株式会社
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