特許
J-GLOBAL ID：200903038455010430
自動車のアシストグリップ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
福留 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-216718
公開番号（公開出願番号）：特開2001-039196
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 取付けボルトに対する追加部品を要しない衝撃緩和機能を有する自動車のアシストグリップを提供する。【解決手段】 握り部の端部に形成された取付け部11を先端に閉鎖面状の座部12を備えた管状に形成すると共に、座部12のボルト挿通孔12aにボルト5を挿通させ、そのヘッド5aが座部12に着座した状態でルーフサイドレールインナ3にねじ止めする。乗車者の頭部18のヘッド5aに向けての衝突に対して取付け部11が座屈して緩衝作用を呈するように、取付け部11の基端11a及びヘッド5a間に距離を設けた。
請求項（抜粋）：
握り部の端部に形成された取付け部がルーフサイドレールにボルト止めされている自動車のアシストグリップにおいて、取付け部を先端に閉鎖面状の座部を備えた管状に形成すると共に、座部のボルト挿通孔にボルトを挿通させ、そのヘッドが前記座部に着座した状態でルーフサイドレールにねじ止めし、乗車者の頭部の前記ヘッドに向けての衝突に対して前記取付け部が座屈して緩衝作用を呈するように、前記取付け部の基端及び前記ヘッド間に距離を設けたことを特徴とする自動車のアシストグリップ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60N 3/02 A
, B60R 21/02 Z
審査官引用 (1件)
-
アシストグリップの取付け構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-179737
出願人：トヨタ自動車株式会社, セントラル自動車株式会社
前のページに戻る
