特許
J-GLOBAL ID:200903038462472750
超音波センサの取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225828
公開番号(公開出願番号):特開2006-047007
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 超音波センサを取り外す際の作業性を向上できる超音波センサの取付け構造を提供する。【解決手段】 複数組の係止部223a〜223c及び被係止部121a〜121cによって、バンパ300に固定された保持部材200に、超音波センサ100を固定する超音波センサ100の取付け構造であって、1組の係止部223c及び被係止部121cを、その係止状態によって、超音波センサ100の検出軸方向及び検出軸を中心とする回転方向における挙動を規制するとともに、押圧することにより係止状態が解除されるよう構成し、残りの係止部223a,223b及び被係止部121a,121cを、その係止状態によって、超音波センサ100の検出軸方向における挙動を規制するよう構成するとともに、超音波センサ100の回転方向において、被係止部121a,121cに連続して係止部223a,223bが通過可能な通過部122a,122bを設けた。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
貫通孔の形成された取付け部に対し、センサ部が前記貫通孔に挿入された状態で超音波センサを固定する超音波センサの取付け構造であって、
前記取付け部には、少なくとも一部が前記取付け部の裏面側に突出するように保持部材が設けられ、
複数の係止部が、前記保持部材及び前記超音波センサの筐体の少なくとも一方に設けられ、他方に前記係止部に対応して被係止部が設けられ、
複数組の前記係止部及び前記被係止部のうち、1組の前記係止部及び前記被係止部は、その係止状態によって、前記超音波センサの検出軸方向、及び当該検出軸を中心とする回転方向における挙動を規制するとともに、押圧することにより係止状態が解除されるように構成され、残りの前記係止部及び前記被係止部は、その係止状態によって、前記超音波センサの検出軸方向における挙動を規制するように構成されるとともに、前記超音波センサの回転方向において、前記被係止部に連続して前記係止部が通過可能な通過部が設けられていることを特徴とする超音波センサの取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC32
, 5J083AE10
, 5J083AF09
, 5J083CA01
, 5J083CA10
, 5J083CA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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超音波センサの取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-246675
出願人:松下電工株式会社
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超音波センサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-153979
出願人:松下電工株式会社
-
超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040148
出願人:松下電工株式会社
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