特許
J-GLOBAL ID:200903038462756294
液体吐出性能維持方法及び液体吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笹島 富二雄
, 西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396100
公開番号(公開出願番号):特開2005-153355
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 液体容器から液体吐出ヘッド内に供給された液体を液体吐出ノズルから吐出する液体吐出装置の液体吐出性能維持方法において、液体吐出ノズル内の液体が乾燥して増粘固化するのを防止する。 【解決手段】 インクタンクからインク16が供給され、ノズル面に形成されたインク吐出ノズル10からインク16を吐出するプリントヘッドのインク吐出ノズル10からのインク16の自然漏出を防止した状態で、インク吐出ノズル10内のインク16が乾燥して増粘固化するのを防止する液体吐出性能維持方法であって、インク吐出ノズル10からインクが吐出されていない時に、インク室14内のインク16の圧力を変化させ、インク吐出ノズル10近傍のインクを流動させるものである。したがって、インク吐出ノズル10近傍のインク16が攪拌されるので、インク16の乾燥を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の液体を収容した液体容器から該液体が供給され、ノズル面に形成された液体吐出ノズルから所定の液体を吐出する液体吐出ヘッドの上記液体吐出ノズルからの液体の自然漏出を防止した状態で該液体吐出ノズル内の液体が乾燥して増粘固化するのを防止する液体吐出性能維持方法であって、
上記液体吐出ヘッドの液体吐出ノズルから液体が吐出されていない時に、該液体吐出ヘッド内の液体の圧力を変化させ、上記液体吐出ノズル近傍の液体を流動させることを特徴とする液体吐出性能維持方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA14
, 2C056EC04
, 2C056EC08
, 2C056EC46
, 2C056EC56
, 2C056KC20
引用特許:
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