特許
J-GLOBAL ID:200903038465106991
表示パネルの駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-273430
公開番号(公開出願番号):特開平8-137432
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 低価な部品を用いて簡素に構成されると共に、動作の立ち上がりが速く、且つ安定して電荷回収を行う得る表示パネルの駆動回路を提供すること。【構成】 この駆動回路は、表示パネルの電極に接続されてそれらの電極に印加するパルスを発生すると共に、それらの電極に関するパネル電極間静電容量部1に等価的に直列接続されてパネル電極間静電容量部1の充放電時に共振電流を発生する充放電回路部2と、表示パネルの電極に接続されてそれらの電極を一定の電圧に保つ電源用のFETスイッチング素子5及び接地用のFETスイッチング素子7から成る電圧クランプ部3とを含み、充放電回路部2におけるパネル電極間静電容量部1の充放電に際しての無効電力を回収する電力回収用コンデンサ12の静電容量の値は、パネル電極間静電容量部1の静電容量と電圧クランプ部3の静電容量との総和の値に対して1〜3倍の範囲となっている。
請求項(抜粋):
表示パネルの電極に接続されて該表示パネルの電極に印加するパルスを発生すると共に、該表示パネルの電極に関するパネル電極間静電容量部に等価的に直列接続されて該パネル電極間静電容量部の充放電時に共振電流を発生する充放電回路部と、前記表示パネルの電極に接続されて該表示パネルの電極を一定の電位に保つ電圧クランプ部とを含むことを特徴とする表示パネルの駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/28
, G09G 3/30
, H04N 5/66 101
引用特許:
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