特許
J-GLOBAL ID:200903038466524231

高出力光送信部の出力シャットダウン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-330673
公開番号(公開出願番号):特開平6-177837
出願日: 1992年12月10日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 光アンプを用いて増幅した信号光出力のシャットダウン制御を行う高出力光送信部の出力シャットダウン制御装置に関し、コネクタの離脱・接続に応じて信号光出力を制御することを目的とする。【構成】 高出力光送信部から出力される信号光がコネクタ端面で反射した反射光をモニタし、その反射量を検出する反射量検出手段と、反射量が所定の閾値を下回るときには信号光出力を所定レベルに設定し、反射量が所定の閾値を上回るときには信号光出力を低下させる光信号出力制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
出力端に伝送路ケーブルが接続されるコネクタを有し、光アンプを用いて増幅した信号光をそのコネクタを介して伝送路ケーブルに送出する高出力光送信部において、前記信号光が前記コネクタ端面で反射した反射光をモニタし、その反射量を検出する反射量検出手段と、前記反射量が所定の閾値を下回るときには前記信号光出力を所定レベルに設定し、前記反射量が所定の閾値を上回るときには前記信号光出力を低下させる光信号出力制御手段とを備えたことを特徴とする高出力光送信部の出力シャットダウン制御装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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