特許
J-GLOBAL ID:200903038467115769
工作機械における保護カバー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石井 暁夫
, 東野 正
, 西 博幸
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269495
公開番号(公開出願番号):特開2004-106083
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】工作機械における移動部材と固定部材との間に張設した可撓性を有する保護カバー体10の折り返し部17に溜まる切粉の除去、排出を簡単な構成で確実にする。【解決手段】可撓性を有する帯状の保護カバー体10のシート10aの上向き開放状の折り返し部に、ローラ状の錘19を回転自在に配置する一方、前記移動部材の往復移動につれて前記錘19が通過する前記シート10aの領域には、切粉を除去するための窓孔20を、シート10aの左右両側縁部を残して複数個所に独立状に穿設形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
工作機械における固定部材と往復移動する移動部材との間に配置する可撓性を有する帯状の保護カバー体の折り返し部に、ローラ状の錘を回転自在に配置する一方、前記移動部材の往復移動につれて前記錘が通過する前記保護カバー体の領域には、切粉を除去するための窓孔を形成したことを特徴とする工作機械における保護カバー装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23Q11/08 Z
, B23Q11/00 N
Fターム (2件):
引用特許: