特許
J-GLOBAL ID:200903038467961082

椅子型マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136063
公開番号(公開出願番号):特開平9-313561
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 被施療者の背骨を集中的にマッサージするために、下方の接触部を接近させても、上方の接触部で首を挟むことのない椅子型マッサージ機を提供する【解決手段】 椅子14の背凭れ17から前方に向けて突出した上下一対のアーム47、49の先端に、被施療者15の患部に当ってマッサージを行なう接触部70、71を夫々具えた施療指46、48と、アーム47、49の基端に連繋され上下の接触部70、71を接近及び離間駆動させる施療指駆動部45を具えたマッサージ装置10、11を、背凭れ17の左右に1基ずつ具え、両マッサージ装置10、11は、接近離間駆動装置39に連繋して互いに接近離間可能に配備されている椅子型マッサージ機において、マッサージ装置10、11の上方の接触部70、70は互いに下方の接触部71に対して一定の範囲で相対的に左右方向に移動可能であり、両接触部70、70は付勢手段70bによって互いに接近する方向に付勢されている。
請求項(抜粋):
椅子(14)の背凭れ(17)から前方に向けて突出した上下一対のアーム(47)(49)の先端に、被施療者(15)の患部に当ってマッサージを行なう接触部(70)(71)を夫々具えた施療指(46)(48)と、アーム(47)(47)の基端に連繋され上下の接触部(70)(71)を互いに接近及び離間駆動させる施療指駆動部(45)を具えたマッサージ装置(10)(11)を、背凭れ(17)の左右に1基ずつ具え、両マッサージ装置(10)(11)は、接近離間駆動装置(39)に連繋して互いに接近離間可能に配備されている椅子型マッサージ機において、マッサージ装置(10)(11)の上方の接触部(70)(70)は互いに下方の接触部(71)(71)に対して一定の範囲で相対的に左右方向に移動可能であり、上方の両接触部(70)(70)は付勢手段(70b)によって互いに接近する方向に付勢されている椅子型マッサージ機。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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