特許
J-GLOBAL ID:200903038475873273

遊技機の入賞口装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-011063
公開番号(公開出願番号):特開2004-113826
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】二つ以上の遊技球の連続入りが阻止できる入賞口装置としての使いやすさを向上する。【解決手段】遊技盤の遊技領域を流下する遊技球が第3・第4壁40d,40eの最上部の入口40qから取り込まれ、この取り込まれた遊技球が回転体41の上部に位置する切欠部41bに取り込まれることによって、その遊技球に続く別の遊技球は切欠部41bに入っている一つの遊技球で切欠部41bに入ることを阻止され、その別の遊技球は回転体41の回周面から第1壁40bまたは第2壁40cに沿い左右のアウト球誘導路40h:40iのいずれかを通過して遊技領域に排出される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に取り付けられるベースと、ベースの前面より前方に突出する左右の第1・第2壁で囲まれた回転収容室と、第1・第2壁における最下部の一つの遊技球の通過可能な間隔を以って左右に相対峙する縦壁面間に形成された出口と、回転収容室に周方向に回転可能に収容された回転体と、回転体の周縁部に一つの遊技球を格納可能に形成された切欠部と、第1・第2壁から回転収容室の外側に配置されるようベースの前面より前方に突出する第3・第4壁と、第3・第4壁における最上部の一つの遊技球の通過可能な間隔を以って左右に相対峙する縦壁面間に形成された入口と、第1・第2壁と第3・第4壁とでそれらの間に遊技球の通過可能に形成されるとともに下方に開放した左右のアウト球誘導路と、ベースの裏面に設けられ回転体を回転駆動する回転駆動機構とを備えたことを特徴とする遊技機の入賞口装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 312
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088EB14 ,  2C088EB37 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-154284   出願人:株式会社ソフィア

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