特許
J-GLOBAL ID:200903038487271171

格納スペース内に移送可能なサイドメンバを備えた車両ルーフ構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010181
公開番号(公開出願番号):特開2001-239837
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 閉じた状態に再び迅速に組み立てることができる、大きなルーフ開口を有する車両構造体を提供する。【解決手段】 本発明は、折畳みルーフまたはスライドルーフが、車両のAピラー11とBピラー12の間のサイドメンバ14、15の範囲内でおよびBピラーの背後の位置に摺動可能に案内されている、車両ルーフ構造体に関する。本発明に従い、サイドメンバ14、15がAピラー11とBピラー12に取外し可能に連結され、取り外したサイドメンバ14、15を車両のリヤシェルフの範囲内の格納スペース23内に移送するために、移送機構24、25が設けられている。
請求項(抜粋):
折畳みルーフまたはスライドルーフが、車両のAピラー(11)とBピラー(12)との間のサイドメンバ(14、15)の範囲内でおよびBピラーの背後の位置に摺動可能に案内されている、車両ルーフ構造体において、サイドメンバ(14、15)がAピラー(11)とBピラー(12)とに取外し可能に連結され、取り外したサイドメンバ(14、15)を車両のリヤシェルフの範囲内の格納スペース(23)内に移送するために、移送機構が設けられていることを特徴とする車両ルーフ構造体。
IPC (2件):
B60J 7/02 ,  B60J 7/12
FI (2件):
B60J 7/02 A ,  B60J 7/12 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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