特許
J-GLOBAL ID：200903038493379391

車両の盗難防止装置

発明者：
岡部 泰久

岡部 泰久 について

, 
谷口 信正

谷口 信正 について


出願人/特許権者：
川崎重工業株式会社

川崎重工業株式会社 について


代理人 (5件)： 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-356972
公開番号（公開出願番号）：特開2004-189030
出願日： 2002年12月09日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】盗難防止性能を低下させることなく、キーでキースイッチをONにすると直ちにエンジン始動が可能で、しかも、エンジンが始動しない原因が、盗難防止装置に起因するものなのか否か即座に判断できる自動二輪車の盗難防止装置を提供することを目的とする。【解決手段】車両使用者によって携帯され暗証データを無線送信する送信機10と、車両に搭載され送信機からの暗証データを受信する受信機2とを有し、受信した暗証データが正規の暗証データであれば車両の使用を可能にする自動二輪車の盗難防止装置Asにおいて、送信機10が、受信機2に対して所定距離範囲内に入ると、送信機から受信機に対して暗証データを自動的に送信し、盗難防止装置の制御装置は送信機から送られてきた暗証データが正規のものか否か判断し、正規のものであると判断した場合には、暗証データが正規のものである旨の信号を、車両側に設けられた確認表示手段が発するべく制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
暗証データを無線送信する携帯可能な送信機と、車両に搭載され前記送信機からの暗証データを受信する受信機とを有し、受信した暗証データが正規の暗証データであれば車両の使用を可能にする自動二輪車の盗難防止装置において、 この盗難防止装置は、さらに、車両に搭載される、確認表示手段および制御装置とを具備するとともに、 前記送信機は、前記受信機に対して所定距離範囲内に入ると、暗証データを自動的に送信するべく構成され、 前記制御装置は、前記送信機から送られてきた暗証データが正規のものか否か判断し、正規のものであると判断した場合には、暗証データが正規のものである旨の信号を、車両側に設けられた前記確認表示手段が発するべく制御するように、構成されていることを特徴とする盗難防止装置。
IPC (4件)：
B60R25/10 ,  B62H5/00 ,  E05B49/00 ,  E05B65/12
FI (6件)：
B60R25/10 627 ,  B60R25/10 607 ,  B60R25/10 617 ,  B62H5/00 Z ,  E05B49/00 K ,  E05B65/12 Y
Fターム (29件)：
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB25 ,  2E250BB61 ,  2E250CC06 ,  2E250CC07 ,  2E250CC21 ,  2E250CC25 ,  2E250CC27 ,  2E250CC28 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH07 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250PP15 ,  2E250SS01 ,  2E250SS03 ,  2E250SS04 ,  2E250SS07 ,  2E250SS11 ,  2E250SS12 ,  2E250UU02 ,  2E250UU03 ,  2E250VV01
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (14件)
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