特許
J-GLOBAL ID：200903038498161262

制御装置、ヘッドマウントディスプレイ装置、プログラム及び制御方法

発明者：
▲高▼野 静二

▲高▼野 静二 について

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藤縄 展宏

藤縄 展宏 について

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大村 晃

大村 晃 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (1件)： 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-301476
公開番号（公開出願番号）：特開2009-130494
出願日： 2007年11月21日
公開日（公表日）： 2009年06月11日
要約：
【課題】 ヘッドマウントディスプレイ装置の使用状況から、頭部の動きを検出するための角速度センサの必要性の有無を判断し、必要が無いと判断された場合には、角速度センサの電力供給を停止させることにより、節電が可能な技術を提供する。【解決手段】 ヘッドマウントディスプレイ装置の使用状況に基づいて、角速度センサ201の必要性を判断して、頭部動き検出部200の電源状態を変更する制御部310を備える。当該制御部310は、ヘッドマウントディスプレイ装置100の装着状態と、アーム部150の位置と、実行中の動作モードと、に基づいて、角速度センサ201の必要性を判断する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
装置を装着している利用者の動きを検出する動き検出部と、 前記利用者の前記装置の使用状況に応じて、前記動き検出部の電源状態を変更する制御部と、を備える制御装置であって、 前記制御部は、 前記利用者の前記装置の使用状況が、前記動き検出部による前記利用者の動きの検出を必要とするものか否かを判断する処理と、 前記利用者の動きの検出が必要な場合に、前記動き検出部の電源状態をオンにする処理と、 前記利用者の動きの検出が不要な場合に、前記動き検出部の電源状態をオフにする処理と、を実行すること、 を特徴とする制御装置。
IPC (2件)：
H04N 5/64 ,  G09G 3/20
FI (3件)：
H04N5/64 511A ,  G09G3/20 680A ,  G09G3/20 612B
Fターム (5件)：
5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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