特許
J-GLOBAL ID:200903038501754300

タンパク含有水溶液の処理法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082020
公開番号(公開出願番号):特開平7-285995
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 動植物エキスおよび植物ジュースならびに動植物の処理廃液について、それぞれ、品質を向上しならびに廃液処理を効率化すること。【構成】 前記エキスおよびジュースならびに廃液に溶存するタンパク分をトランスグルタミナーゼの作用により架橋高分子化して凝集させ、その濾過、遠心分離などによる分離除去における分離性を改善する。
請求項(抜粋):
タンパク含有水溶液にトランスグルタミナーゼを作用させて該タンパクの分離性を向上させ、ついでこれを分離することを特徴とするタンパク含有水溶液の処理法。
IPC (8件):
C07K 14/405 ,  A23L 1/28 ,  B01D 21/01 105 ,  C02F 1/00 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/56 ,  C07K 1/14 ,  C07K 14/435
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 栄養価が改良されたタンパク質素材の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049116   出願人:味の素株式会社
  • 特開平2-257831
  • 特開平2-257831
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