特許

J-GLOBAL ID：200903038511797830

PCを用いた処置判断検査装置

発明者： 樋田 航 ,  重森 雅嘉
出願人/特許権者： 財団法人鉄道総合技術研究所
代理人 (2件)： 清水 守 ,  川合 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-140132
公開番号（公開出願番号）：特開2007-307206
出願日： 2006年05月19日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：

【課題】マウスを用いる必要がなく、低コストであり、簡便に機器の導入ができるとともに、高精度の検査が可能なPCを用いた処置判断検査装置を提供する。【解決手段】PCを用いた処置判断検査装置において、左右に分割された表示画面2,3を有するパーソナルコンピュータ1と、前記表示画面2,3の上方から、コマ送りのように連続して下降可能な水平方向を向いた矢印マーカー4と、この矢印マーカー4の回答エリア5と、前記矢印マーカー4が回答エリア5にあるときに、この回答エリア5の左右の位置及び前記矢印マーカー4の向きとを被験者の左右の指7,8により回答する回答キー6とを具備する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

(a)左右に分割された表示画面を有するパーソナルコンピュータと、 (b)前記表示画面の上方から、コマ送りのように連続して下降可能な水平方向を向いた矢印マーカーと、 (c)該矢印マーカーの回答エリアと、 (d)前記矢印マーカーが回答エリアにあるときに、該回答エリアの左右の位置及び前記矢印マーカーの向きを被験者の左右の指により回答する回答キーとを具備することを特徴とするPCを用いた処置判断検査装置。

IPC (2件)：

A63B 71/06 ,  A61B 5/16

FI (2件)：

A63B71/06 P ,  A61B5/16 300A

Fターム (2件)：

4C038PR01 ,  4C038PS09

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-180737
  
• 特許第3003851号
  
• 反射機能訓練具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-121918   出願人：大島工業株式会社
• 特開平3-063036