特許
J-GLOBAL ID:200903038513693128

色覚変換処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370021
公開番号(公開出願番号):特開2004-199584
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】年代間色覚変換などの色覚変換処理を正確に行い、その結果を印刷できる色覚変換処理装置装置および色覚変換処理方法を提供する。【解決手段】第1の過程において記憶されている係数を用いて、入力された画像に含まれる画素の画素値を基に当該画素の輝度値を求め、第2の過程において、第1の過程で求められた輝度値と記憶されている変換輝度比とを用いて画素輝度の減衰率を求め、第3の過程において、輝度値と減衰率とを基に減衰した輝度値を求める。そして、第4の過程において減衰した輝度値を基に当該画素の変換後の印刷用画素値を求め、第5の過程において前記画像を印刷用画素値を用いて印刷する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
記憶されている係数を用いて、入力された画像に含まれる画素の画素値を基に当該画素の輝度値を求める第1の過程と、 第1の過程において求められた輝度値と記憶されている変換輝度比とを用いて画素輝度の減衰率を求める第2の過程と、 前記輝度値と前記減衰率とを基に減衰した輝度値を求める第3の過程と、 この減衰した輝度値を基に当該画素の変換後の印刷用画素値を求める第4の過程と、 前記画像を前記印刷用画素値を用いて印刷する第5の過程と を有することを特徴とする色覚変換処理方法。
IPC (5件):
G06T1/00 ,  G09G5/02 ,  H04N1/46 ,  H04N1/60 ,  H04N9/79
FI (5件):
G06T1/00 510 ,  G09G5/02 B ,  H04N1/46 Z ,  H04N9/79 H ,  H04N1/40 D
Fターム (40件):
5B057CA01 ,  5B057CB01 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH20 ,  5B057DA16 ,  5B057DB06 ,  5C055AA14 ,  5C055BA05 ,  5C055BA08 ,  5C055EA02 ,  5C055EA05 ,  5C055HA19 ,  5C055HA37 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP15 ,  5C077PP31 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS07 ,  5C077TT02 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB05 ,  5C079HB12 ,  5C079LB11 ,  5C079MA17 ,  5C079NA29 ,  5C079PA05 ,  5C082AA27 ,  5C082AA32 ,  5C082BA20 ,  5C082BA34 ,  5C082CA12 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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