特許
J-GLOBAL ID:200903038517996346

住宅資産活用支援方法および支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401642
公開番号(公開出願番号):特開2003-196372
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 多世代にわたって居住しつつ、同時にライフスタイルやライフステージに応じて、住空間の大規模な変更あるいは賃貸などの資産活用が可能な住宅の購入を支援することができる、ひいてはこのような住宅を資産として見直すことを支援することができる住宅資産活用支援方法および支援システムを提供する。【解決手段】 サーバーは、住宅資産の活用を支援するために、資産活用型住宅購入方法を実行し、資産活用型住宅購入方法の実行過程もしくは実行完了後に、資産活用型住宅活用見直し方法を実行し、資産活用型住宅購入方法もしくは資産活用型住宅活用見直し方法の実行過程で、資産活用購入シミュレーション方法を実行し、資産活用型住宅活用見直し方法の実行過程で、資産活用型住宅空間活用オークション方法を実行し、資産活用型住宅購入方法もしくは資産活用型住宅活用見直し方法の実行過程で、資産活用型住宅ローンオークション方法を実行する。
請求項(抜粋):
サーバーは、住宅資産の活用を支援するために、次の(1)〜(5)の方法を実行することを特徴とする住宅資産活用支援方法。(1)クライアントに入力要求した「世帯構成」データや住宅の「購入可能額算定条件」データ、住宅に対する「希望条件」データを受領し、これらデータに合致する物件のデータをクライアントへ送出し、クライアントに入力要求した合致する物件に関する「決定・仮押さえ手続」データを受領し、その後クライアントからの実行要求に応じて「契約手続き」を実行する資産活用型住宅購入方法を実行する。(2)資産活用型住宅購入方法の実行過程もしくは実行完了後に、クライアントからの実行要求に応じて「変更条件入力」データを受け付け、「変更条件入力」データに合致する「見直し資産活用条件」データをクライアントへ送出し、その後クライアントからの実行要求に応じて「変更手続き契約」を実行する資産活用型住宅活用見直し方法を実行する。(3)資産活用型住宅購入方法もしくは資産活用型住宅活用見直し方法の実行過程で、合致する物件のデータをクライアントへ送出した後、もしくは「変更条件入力」データを受け付けた後に、クライアントからの実行要求に応じて住宅の資産活用を試算して試算結果をクライアントへ送出する資産活用購入シミュレーション方法を実行する。(4)資産活用型住宅活用見直し方法の実行過程で、「見直し資産活用条件」データをクライアントへ送出した後に、クライアントからの実行要求に応じて資産活用先の不動産業者を探索して探索結果をクライアントへ送出する資産活用型住宅空間活用オークション方法を実行する。(5)資産活用型住宅購入方法もしくは資産活用型住宅活用見直し方法の実行過程で、「決定・仮押さえ手続」データを受領した後、もしくは「見直し資産活用条件」データをクライアントへ送出した後に、クライアントからの実行要求に応じてローン引き受け先の金融業者を探索して探索結果をクライアントへ送出する資産活用型住宅ローンオークション方法を実行する。
IPC (7件):
G06F 17/60 122 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 316 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 19/00 110
FI (7件):
G06F 17/60 122 Z ,  G06F 17/60 234 A ,  G06F 17/60 234 K ,  G06F 17/60 316 ,  G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 19/00 110
引用特許:
審査官引用 (5件)
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