特許
J-GLOBAL ID:200903038518240580

料金収受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023005
公開番号(公開出願番号):特開平8-221615
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 車両との通信に余裕を確保して車両を急停止させることなくスムーズに通過させることができ、通過処理時間の短縮、渋滞の解消、および利用者の負担軽減を図りながら安全性の大幅な向上が図れる料金収受装置を提供する。【構成】 入口レーン1に進入する車両2の種類を車種判別機41で判別する。また、進入する車両2に対し、まず入口に関する固定データを第1アンテナ11から無線送信し、次に車種判別機41の判別結果に基づく可変データを後方の第2アンテナ12から無線送信する。送信に異常がある場合は自動通行券発行機7で通行券を発行する。
請求項(抜粋):
有料道路の入口に設けられ、入口に進入する車両に対し入口に関する固定データを無線送信する第1通信手段と、前記車両の種類を示す車種を判別する判別手段と、前記有料道路の入口で前記第1通信手段より車両の進行方向後方に設けられ、車両に対し前記判別手段により判別された車種を無線送信する第2通信手段と、を具備したことを特徴とする料金収受装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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