特許
J-GLOBAL ID:200903038527915999

光学素子保持装置及び投射型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413891
公開番号(公開出願番号):特開2005-173264
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 投射型画像表示装置の小型化及び光学素子の冷却機能の向上を図る。【解決手段】 光軸方向視において長方形状に形成された光学素子と、該光学素子を保持する第1の保持部材と、該第1の保持部材を、前記光学素子の光軸を略中心とした回転位置調整が可能に保持する第2の保持部材とを有し、前記第1の保持部材は、前記光学素子の長辺方向および短辺方向のそれぞれに、前記第2の保持部材に対して該第1の保持部材の回転方向に摺動可能に内接する接触部を有し、前記短辺方向に設けられた前記接触部と前記光軸との間の第1の距離が、前記長辺方向に設けられた前記接触部と前記光軸との間の第2の距離よりも短いことを特徴とする光学素子保持装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光軸方向視において長方形状に形成された光学素子と、 該光学素子を保持する第1の保持部材と、 該第1の保持部材を、前記光学素子の光軸を略中心とした回転位置調整が可能に保持する第2の保持部材とを有し、 前記第1の保持部材は、前記光学素子の長辺方向および短辺方向のそれぞれに、前記第2の保持部材に対して該第1の保持部材の回転方向に摺動可能に内接する接触部を有し、 前記短辺方向に設けられた前記接触部と前記光軸との間の第1の距離が、前記長辺方向に設けられた前記接触部と前記光軸との間の第2の距離よりも短いことを特徴とする光学素子保持装置。
IPC (3件):
G02B7/00 ,  G02B27/28 ,  G03B21/16
FI (4件):
G02B7/00 F ,  G02B7/00 G ,  G02B27/28 Z ,  G03B21/16
Fターム (23件):
2H043AB05 ,  2H043AB08 ,  2H043AB14 ,  2H043AB25 ,  2H043AB37 ,  2H099AA11 ,  2H099BA09 ,  2H099CA07 ,  2H099CA11 ,  2H099DA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103BC16 ,  2K103CA18 ,  2K103CA26 ,  2K103CA34 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76 ,  2K103DA01 ,  2K103DA11
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る