特許
J-GLOBAL ID:200903038529043271
ペースト塗布方法及びプラズマディスプレイパネルの背面板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125196
公開番号(公開出願番号):特開2003-317617
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルの蛍光面を形成するために蛍光体ペーストを基板のリブ間に塗布する方法において、塗布ムラをなくすことができるようにする。【解決手段】 蛍光体ペーストをリブ間に充填するとともに両側のリブ頂部にも付着するようにして塗布を行い、蛍光体ペーストの塗布中もしくは塗布後に、リブ3の頂部に付着した各色のペーストPr,Pg,Pbの幅を測定し、その測定値を塗布部にフィードバックして、頂部における各色のペースト付着幅が左右所定の幅となるように基板と塗布部との相対位置を制御する。塗布ムラが生じることがなく、不良が削減され、品質の安定化を図ることができる。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの蛍光面を形成するために蛍光体ペーストを基板のリブ間に充填するペースト塗布方法において、蛍光体ペーストをリブ間に充填するとともに両側のリブ頂部にも付着するようにして塗布を行い、蛍光体ペーストの塗布中もしくは塗布後に、リブの頂部に付着した各色のペーストの幅を測定し、その測定値を塗布部にフィードバックして、頂部における各色のペースト付着幅が左右所定の幅となるように基板と塗布部との相対位置を制御することを特徴とするペースト塗布方法。
IPC (4件):
H01J 9/227
, B05D 3/00
, B05D 5/06
, H01J 11/02
FI (4件):
H01J 9/227 E
, B05D 3/00 D
, B05D 5/06 B
, H01J 11/02 B
Fターム (19件):
4D075AC02
, 4D075AC91
, 4D075AC92
, 4D075AC93
, 4D075CB09
, 4D075DA06
, 4D075DA07
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA14
, 4D075EC11
, 5C028FF03
, 5C028FF14
, 5C040FA01
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GG09
, 5C040JA02
, 5C040MA23
引用特許:
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