特許
J-GLOBAL ID:200903038535780970

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268510
公開番号(公開出願番号):特開平10-108867
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】超音波振動子の適切な回転制御により操作性を向上することができ、診断時間を短縮できる超音波プローブを提供することを目的とする。【解決手段】超音波振動子45 ゚ステップ正転スイッチSW3又は45 ゚ステップ逆転スイッチSW4のいずれか一方が押下されると、角度信号処理回路24から出力された角度信号に基づき、現在の回転位置から直近の基本断面位置まで超音波振動子部11の走査領域が回転するように、モータ制御回路23により回転駆動モータ22が制御される。例えば超音波振動子部11の走査領域の現在の回転位置が45 ゚の角度上にあるとき、SW3が押下されると、直近の基本断面位置、すなわちこの場合は90 ゚の位置まで走査領域は回転駆動される。
請求項(抜粋):
超音波の走査領域が回転可能な走査手段と、前記走査手段の走査領域の現在の回転位置から、被検体の複数の基本断面のうち所定の基本断面位置まで前記走査領域が回転するように、前記走査手段を制御する回転制御手段と、を具備することを特徴とする超音波プローブ。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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