特許
J-GLOBAL ID:200903038542600953
ウィルス遺伝子発現を効率的に阻害する低分子干渉RNAおよびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531467
公開番号(公開出願番号):特表2008-512500
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
本発明は、ウィルスを介した遺伝子発現の阻害に対して有用である低分子干渉RNA(shRNAまたはsiRNA)を含む方法、組成物、およびキットを提供する。本明細書において記載されるような低分子干渉RNAは、HCV感染の処置の方法において使用され得る。HCVの内部リボソームエントリー部位(IRES)配列を標的にするshRNAおよびsiRNA構築物が記載される。
請求項(抜粋):
低分子干渉RNAをウィルス含有細胞に導入する段階を含み、該低分子干渉RNAがウィルスのポリヌクレオチド配列と少なくとも部分的に相補的である配列を含み、該ウィルスのポリヌクレオチド配列との該低分子干渉RNAの少なくとも部分的に相補的な配列の相互作用がウィルスにおける遺伝子発現の阻害を引き起こす、ウィルスにおける遺伝子発現を阻害する方法。
IPC (4件):
A61K 48/00
, A61K 31/713
, A61P 31/14
, A61P 1/16
FI (4件):
A61K48/00
, A61K31/713
, A61P31/14
, A61P1/16
Fターム (19件):
4B024AA01
, 4B024BA08
, 4B024BA11
, 4B024CA02
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024HA17
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA752
, 4C084ZB332
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA75
, 4C086ZB33
引用特許:
引用文献:
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