特許
J-GLOBAL ID:200903038553887839

適応信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353542
公開番号(公開出願番号):特開平6-181422
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 等価的に周波数ごとの低減処理能力に自由に重み付けをできるようにして、目的に合わせた信号処理を可能にする。【構成】 主要入力信号中の低減対象信号と相関が強い参照入力信号から前記低減対象信号に近似する信号を得る適応フィルタ回路24と、前記主要入力信号から、適応フィルタ回路24の出力信号を減算する合成回路15とを備える。合成回路15の出力誤差信号が、その周波数特性を制御する回路17、19あるいは31を介して、適応フィルタ回路24にフィードバックされる。適応フィルタ回路24では、合成回路15の出力誤差信号のパワーが最小になるように適応処理を行なう。
請求項(抜粋):
主要入力信号中の低減対象信号と相関が強い参照入力信号から前記低減対象信号に近似する信号を得る適応フィルタ回路と、前記主要入力信号から、前記適応フィルタ回路の出力信号を減算する合成回路とを備え、前記合成回路の出力信号が前記適応フィルタ回路にフィードバックされて、前記合成回路の出力信号のパワーが最小になるように前記適応フィルタ回路で適応処理が行われる適応信号処理装置において、前記合成回路の出力信号は、その周波数特性を制御する回路を介して、前記適応フィルタ回路に供給されるようにされた適応信号処理装置。
IPC (2件):
H03H 17/02 ,  H03H 21/00
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-359297
  • 特開平4-324051
  • 特開平4-264496
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