特許
J-GLOBAL ID:200903038555204267
車両における駆動制御システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163585
公開番号(公開出願番号):特開2002-357142
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】燃費の低下を抑えるとともに、オペレータに面倒な操作をさせることのない車両における駆動制御システムを提供する。【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ2と、この油圧ポンプ2からの圧油により作動されて車両本体に複数個設けられた車輪装置3のステアリング軸3aを回転させるステアリング用シリンダ4と、ハンドル6の回転量検出器7からの回転検出量信号に基づきステアリング用シリンダ4に供給する圧油を制御する油圧制御弁5とを有する車両における駆動制御システムであって、ハンドル6の回転量検出器7にて検出された回転検出量信号がステアリング制御手段8に入力されると、ここに設けられた回転数増加指令部8aから、アイドリング時におけるエンジン回転数を上げる増加指令をエンジン1の電子ガバナ部9に出力させるようにしたものである。
請求項(抜粋):
エンジンにより駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプからの圧油により作動されて車両本体に複数個設けられた各車輪装置のステアリング軸を回転させるステアリング用アクチュエータと、ハンドルの回転量検出器からの回転検出量に基づき上記各ステアリング用アクチュエータに供給する圧油を制御する油圧制御弁とを有する車両における駆動制御システムであって、上記ハンドルの回転量検出器にて検出された回転検出信号に基づき、アイドリング時におけるエンジン回転数を上げる増加指令をエンジンのガバナ部に出力する制御指令部を具備したことを特徴とする車両における駆動制御システム。
IPC (5件):
F02D 29/02
, F02D 41/08 380
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00
, F02D 45/00 364
FI (5件):
F02D 29/02 G
, F02D 41/08 380 Z
, F02D 45/00 312 D
, F02D 45/00 312 L
, F02D 45/00 364 Z
Fターム (32件):
3G084AA01
, 3G084BA03
, 3G084BA11
, 3G084CA03
, 3G084DA02
, 3G084DA03
, 3G084EB12
, 3G084FA10
, 3G084FA18
, 3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093AB01
, 3G093BA19
, 3G093CA04
, 3G093CA08
, 3G093DB01
, 3G093DB27
, 3G093EA05
, 3G093FA07
, 3G093FB01
, 3G301HA02
, 3G301HA28
, 3G301JA02
, 3G301KA07
, 3G301KB06
, 3G301LB14
, 3G301MA16
, 3G301ND03
, 3G301NE01
, 3G301PE01A
, 3G301PF03Z
, 3G301PF14Z
引用特許: