特許
J-GLOBAL ID:200903038556681522
炊飯器の蓋補強構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 邦彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178366
公開番号(公開出願番号):特開2001-353066
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【解決手段】圧力式の炊飯器の蓋内部に、製品の前後方向の補強に供せられる補強用部材8と製品の左右方向の補強に供せられる補強用部材9とを配置する。蒸気弁、蒸気筒など蓋内部において突出する部分に対応して、補強用部材8,9の水平状補強板8c,9cを切り欠き、各切欠縁部で前記突出部の周囲を保持する。補強用部材8の固定片8bの上に補強用部材9の固定片9aを重ね合わせ、その部分をねじ11で共締めする。【効果】製品の左右方向の補強に供せられる補強用部材9を追加することにより、蓋の樹脂形状を簡素化でき、かつ、さらなる強度を確保できる。補強板8c,9cの各切欠縁部で蓋内部において突出する部分を囲って保護できる。ねじ11による共締めにより、製品の前後方向の補強に供せられる補強用部材8が外方向に倒れるのを防止できる。
請求項(抜粋):
圧力式の炊飯器の蓋3内部に、製品の前後方向と左右方向とに補強用部材8,9をそれぞれ配したことを特徴とする炊飯器の蓋補強構造。
IPC (2件):
A47J 27/00 103
, B65D 43/16 104
FI (2件):
A47J 27/00 103 N
, B65D 43/16 104
Fターム (19件):
3E084AA05
, 3E084AB01
, 3E084AB10
, 3E084BA02
, 3E084CC01
, 3E084CC03
, 3E084CC08
, 3E084DB11
, 3E084FA07
, 3E084FD02
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB21
, 3E084KA01
, 3E084KA19
, 3E084KB10
, 4B055AA03
, 4B055BA15
, 4B055CA21
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ジャー兼用電気釜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026866
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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