特許
J-GLOBAL ID:200903038556896103

テープ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004810
公開番号(公開出願番号):特開平8-192395
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 カムに対するカムフォロアの拘束性を保持しつつ、リンク機構などの損傷を防止することができ、かつカムの摩耗を極力抑制することができるテープ切断装置を提供することを目的とする。【構成】 入力側のカム機構64と、カム機構64に連結したリンク機構65と、リンク機構65に連結したテープカッタ66とを備え、入力側の回転動力により、カム機構64およびリンク機構65を介して、テープカッタ66に切断動作を行わせるテープ切断装置15において、カム機構64を確動カム機構で構成し、リンク機構64に、テープカッタ66の切断動作が阻止されたときにカム機構64の作動を許容する緩衝手段84を設けたものである。
請求項(抜粋):
入力側のカム機構と、当該カム機構に連結したリンク機構と、当該リンク機構に連結したテープカッタとを備え、入力側の回転動力により、前記カム機構および前記リンク機構を介して、前記テープカッタに切断動作を行わせるテープ切断装置において、前記カム機構を確動カム機構で構成し、前記リンク機構に、前記テープカッタの切断動作が阻止されたときに前記カム機構の作動を許容する緩衝手段を設けたことを特徴とするテープ切断装置。
IPC (3件):
B26D 5/08 ,  B26D 1/30 501 ,  H05K 13/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-036628
  • カツタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-243175   出願人:東京電気株式会社
  • 特開昭58-005225
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