特許
J-GLOBAL ID:200903038567714112

無線システム、無線親機および無線子機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009780
公開番号(公開出願番号):特開2003-217067
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 無線子機が自局の省電力を図ること。【解決手段】 無線システムは、無線親機と複数の無線子機とからなり、無線親機は、無線子機と予め決められた順番で通信する一斉通信モード時の無線子機の順番を記憶する子機記憶部と、一斉通信モードの場合、一斉通信モードを示すコマンドを含む呼出信号を送信する呼出信号送信部とを備え、無線子機は、一斉通信モード時の自局の順番を記憶する順番記憶部221と、間欠的に呼出信号を検知する間欠キャリアセンス部212と、検知された呼出信号に一斉通信モードを示すコマンドが含まれる場合、順番記憶部221に記憶された自局の順番に基づき求められる所定の時間、間欠キャリアセンス部212による検知を禁止させるキャリアセンス制御部241とを備える。
請求項(抜粋):
無線親機と複数の無線子機とからなる無線システムであって、前記無線親機は、前記無線子機と予め決められた順番で通信する一斉通信モード時の前記無線子機の順番を記憶する子機記憶手段と、前記一斉通信モードの場合、前記一斉通信モードを示すコマンドを含む呼出信号を送信する呼出信号送信手段とを備え、前記無線子機は、前記一斉通信モード時の自局の順番を記憶する順番記憶手段と、間欠的に前記呼出信号を検知する間欠キャリアセンス手段と、前記検知された呼出信号に前記一斉通信モードを示すコマンドが含まれる場合、前記順番記憶手段に記憶された自局の順番に基づき求められる所定の時間、前記間欠キャリアセンス手段による検知を禁止させるキャリアセンス制御手段とを備えた、無線システム。
IPC (3件):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 7/24
FI (3件):
G08C 15/00 C ,  H04B 7/24 H ,  G08C 17/00 Z
Fターム (21件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DE14 ,  2F073DE16 ,  2F073FF01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  5K067AA43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE22 ,  5K067GG06 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-194281   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開平1-176196
  • 特開昭55-023616
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