特許
J-GLOBAL ID:200903038572569651

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419308
公開番号(公開出願番号):特開2004-089732
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】 パチンコ遊技機の球受皿に供給された大量の遊技球を効率よく球抜きする。 【解決手段】 大量の遊技球を迅速に上球受皿21から球抜きする必要がある場合には、上球受皿に設けた上皿切替レバー22bを通路24b側に切り替えた後、上皿球抜きボタン22aを押すことにより、第2開閉板24dが移動して、通路24bが開放されると共に、下皿通路24cが第2開閉板の遮蔽部24d1による閉鎖され、さらに第1開閉板23が移動して開口部24aが開放されるので、遊技球通路の遊技球は、下球受皿51を経由することなく通路内に落下し、第2遊技球排出筒44を通って直接球取出口44bから放出される。これにより、上球受皿に貯留された大量の遊技球を、下球受皿の球排出口とは別経路で球取出口から直接放出することができるので、迅速な球抜き処理を行うことができる。 【選択図】 図7
請求項(抜粋):
本体前面下側に配設され、遊技球を貯留すると共に貯留された遊技球を整列させて発射位置に供給する球受皿と、 前記球受皿に貯留された遊技球を球受皿よりも下方に移動させる第1球抜き機構と、 前記第1球抜き機構とは別に設けられ、前記球受皿に貯留された遊技球を前記本体の前面から取り出す第2球抜き機構とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (2件):
2C088BA78 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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