特許
J-GLOBAL ID:200903038580359704

麺線切出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158015
公開番号(公開出願番号):特開2004-357542
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】一対の切り刃ローラと、一方の切り刃ローラを回転させるモータとの間で塵埃が発生しにくいようにした麺線切出し装置を提供する。【解決手段】所定の厚さに圧延された麺帯を挟みながら所定の長さに切断する一対の切り刃ローラ11a,11bと、一方の切り刃ローラ11aを回転させるモータ31とを備えた麺線切出し装置Bであって、一方の切り刃ローラ11aの中心軸12aとモータ31の回転軸32とを軸継手40によって連結する。切り刃ローラ11a,11bの中心軸12a,12bの両端部は、一対の端板13a,13bに回転自在に保持されている。この端板13a,13bは、一対の側板1,1に設けられた凹部4,4の部分に交換可能に取り付けられる。軸継手40は、中心軸12と回転軸32とに取り付けられたヘッド41,42によって構成され、各ヘッド41,42には、係合・解除する突条43と溝部44とが形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の厚さに圧延された麺帯を挟みながら多数の麺線に切り出す一対の切り刃ローラが備えられ、一方の切り刃ローラがモータに駆動されて回転し、他方の切り刃ローラが一方の切り刃ローラからの回転力を受けて回転するようにされている麺線切出し装置であって、 前記一方の切り刃ローラの中心軸とモータの回転軸とが一直線状に配置され、前記中心軸と回転軸とが軸継手によって連結されていることを特徴とする麺線切出し装置。
IPC (1件):
A21C11/24
FI (1件):
A21C11/24 A
Fターム (2件):
4B031CA01 ,  4B031CH08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平8-000025
  • 回転運動伝達機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-286460   出願人:三島静雄
  • カップリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-287005   出願人:株式会社明電舎
審査官引用 (3件)
  • 特公平8-000025
  • 回転運動伝達機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-286460   出願人:三島静雄
  • カップリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-287005   出願人:株式会社明電舎

前のページに戻る