特許
J-GLOBAL ID:200903038580465962

光電センサの感度調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295342
公開番号(公開出願番号):特開2001-119062
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の光電センサの感度調整方法では、光電センサの組立工程中に行うものであり、このために可変抵抗器の組込みが必要となるなど、光電センサに大型化とコストアップの問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、少なくとも発光素子2を有する光電センサ1の感度調整方法であって、この光電センサ1の組立後に外部から別体であるインク5などの調整部材の付着若しくは削除により感度調整が行われる光電センサ1の感度調整方法としたことで、従来は発光素子の光量を可変抵抗器などで直接に制御して調整を行っていたものを、インクなど別体の調整部材で行うものとして、光電センサの組立後にも調整可能とし、前記可変抵抗器などを不要として課題を解決する。
請求項(抜粋):
少なくとも発光素子を有する光電センサの感度調整方法であって、前記光電センサは、該光電センサの組立後に外部から別体の調整部材の付着若しくは削除により感度調整が行われることを特徴とする光電センサの感度調整方法。
IPC (2件):
H01L 31/12 ,  H01L 31/02
FI (2件):
H01L 31/12 E ,  H01L 31/02 A
Fターム (8件):
5F088BA20 ,  5F088BB06 ,  5F088EA09 ,  5F088JA13 ,  5F089BB02 ,  5F089CA16 ,  5F089CA17 ,  5F089FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-091161   出願人:松下電器産業株式会社
  • 光伝送回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-120994   出願人:富士電機株式会社
  • 特開昭61-176167
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