特許
J-GLOBAL ID:200903038580599241

内燃機関の可変動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295595
公開番号(公開出願番号):特開2002-106312
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の可変動弁装置は、2つの可変機構が互いに連動して作動制御されるため、機関性能を機関運転状態に応じて十分に発揮させることができない。【解決手段】 例えば一気筒当り2つの吸気弁12A,12Bを備え、該第1吸気弁12Aのバルブリフト量を機関運転状態に応じて可変制御する第1可変機構1を設けると共に、前記第2吸気弁12Bのバルブリフト量を機関運転状態に応じて可変制御する第2可変機構2とを設けた。そして、前記第1可変機構と第2可変機構とを、それぞれの電動モータ34及びは油圧アクチュエータ65を介して互いに独立して制御するコントローラ37を設け、第1、第2可変機構によって対応する前記各吸気弁のバルブリフト量を相互に独立して変化させるようにした。
請求項(抜粋):
吸気側あるいは排気側に一気筒当り複数の機関弁を備え、該複数の機関弁のうち一部の機関弁の少なくともバルブリフト特性におけるリフト量を可変制御する第1可変機構と、前記複数の機関弁のうち残りの少なくともバルブリフト特性におけるリフト量を可変制御する第2可変機構とを設けると共に、該第1可変機構と第2可変機構とを相互に独立して作動させることを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (3件):
F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00 ,  F02D 13/02
FI (3件):
F01L 13/00 301 A ,  F01L 13/00 301 K ,  F02D 13/02 G
Fターム (40件):
3G018AA06 ,  3G018AB03 ,  3G018AB17 ,  3G018BA06 ,  3G018BA19 ,  3G018BA36 ,  3G018CA07 ,  3G018CA19 ,  3G018DA11 ,  3G018DA13 ,  3G018DA15 ,  3G018DA19 ,  3G018DA70 ,  3G018DA75 ,  3G018EA02 ,  3G018EA31 ,  3G018FA01 ,  3G018FA03 ,  3G018FA06 ,  3G018FA08 ,  3G018GA06 ,  3G018GA07 ,  3G018GA08 ,  3G018GA09 ,  3G018GA14 ,  3G092AA11 ,  3G092DA04 ,  3G092DA05 ,  3G092DG05 ,  3G092EA01 ,  3G092EA11 ,  3G092EA25 ,  3G092FA01 ,  3G092FA03 ,  3G092FA11 ,  3G092FA15 ,  3G092FA24 ,  3G092GA03 ,  3G092GA16 ,  3G092HA11Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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