特許
J-GLOBAL ID:200903038587819417

細線コンフォーマルコーティング装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-261035
公開番号(公開出願番号):特開2008-093659
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】電気構成要素にコンフォーマルコーティングを付加するためのアプリケータを提供する。【解決手段】ニードルバルブを付したシリンダを有するアプリケータを用いるコーティングシステム。制御装置は、ソレノイドに一連の電気パルスを供給するタイマを有する。各パルスを用いて、ソレノイドは、加圧空気をシリンダピストンに印加し、それによってニードルバルブを開き、コーティング材料がニードルバルブを通過して流れることを可能にする。ニードルバルブは、パルス間の持続時間にわたって閉じられ、コーティング材料は、ニードルバルブの閉鎖に応答して分注ニードルからが放出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上にコーティング材料を分注するためのコーティングシステムであって、 加圧流体とコーティング材料とに流体連通するようになったシリンダ及びピストン構成、 前記ピストンによって開くように作動可能なニードルバルブ、及び 前記ニードルバルブと流体連通した分注ニードル、 を含むアプリケータと、 前記加圧流体と前記シリンダの間に流体的に接続したソレノイドと、 前記ソレノイドに接続したタイマを含む制御装置と、 を含み、 前記タイマは、前記ソレノイドに一連の電気パルスを供給するように作動可能であり、該一連のパルスの各パルスは、該ソレノイドに前記ピストンへ前記加圧流体を印加させ、それによって前記ニードルバルブを開き、該ニードルバルブを通過するコーティング材料の流れを可能にし、該ニードルバルブは、パルス間の持続時間にわたって閉じられ、前記コーティング材料は、該ニードルバルブの閉鎖に応答して前記分注ニードルから放出される、 ことを特徴とするシステム。
IPC (3件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 ,  B05D 1/26
FI (3件):
B05C11/10 ,  B05C5/00 101 ,  B05D1/26 Z
Fターム (18件):
4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC84 ,  4D075DA06 ,  4D075DC21 ,  4D075EB22 ,  4D075EB33 ,  4D075EB38 ,  4D075EB43 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA04 ,  4F041BA34 ,  4F042AA06 ,  4F042BA12 ,  4F042CA01 ,  4F042CB03 ,  4F042CB07
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る