特許
J-GLOBAL ID:200903038591493941

スプール弁の流体力軽減構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083363
公開番号(公開出願番号):特開平10-252903
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ノッチが開いたときの流体力を軽減して、スプール弁の操作性を向上させる。【解決手段】 ノッチN1に、中間ノッチ部12と、上流ノッチ部13と、下流ノッチ部14とに区分けする。そして、この中間ノッチ部12の溝幅を、上流ノッチ部13や下流ノッチ部14の溝幅よりも広くする。
請求項(抜粋):
スプールのランド部端面からその軸方向にノッチを形成したスプール弁において、このノッチの長手方向中間部分を中間ノッチ部とし、この中間ノッチ部を挟んで、流体の流出方向上流側を上流ノッチ部、下流側を下流ノッチ部とする一方、中間ノッチ部の溝幅を、上流ノッチ部および下流ノッチ部の溝幅よりも大きくしたスプール弁の流体力軽減構造。
IPC (2件):
F16K 3/24 ,  F16K 3/32
FI (2件):
F16K 3/24 A ,  F16K 3/32 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 流体の絞り機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143817   出願人:株式会社トキメック

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