特許
J-GLOBAL ID:200903038598332463

表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349056
公開番号(公開出願番号):特開2002-221933
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 素子駆動電圧の減少による輝度低下を補償する補正を行うためのハードウエアを減らす。【解決手段】 基板上にマトリクス状に配置された複数の行配線及び列配線を介して駆動される画像形成素子を有する表示パネル部107と、該複数の列配線に輝度データに対応するパルス幅の電圧パルスを印加する列配線駆動部105と、該複数の行配線を順次選択し走査する行配線駆動部106と、1水平走査期間を複数の期間に分割し、各期間毎に電圧降下量を算出する手段と、前記電圧降下量より、前記各期間毎に補正値データを算出する手段である補正量算出部108と、該補正値データと該輝度データを加算し、補正輝度データを出力する加算部103とを備え、該加算結果を電子線放出量要求値として該列配線駆動部105に出力する。
請求項(抜粋):
基板上にマトリクス状に配置された複数の行配線及び列配線を介して駆動される画像形成素子と、該複数の列配線に輝度データに対応するパルス幅の電圧パルスを印加する列配線駆動部と、該複数の行配線を順次選択し走査する行配線駆動部とを備える表示装置であって、1水平走査期間を複数の期間に分割し、分割した各期間毎に電圧降下量を算出する手段と、前記電圧降下量より、前記各期間毎に補正値データを算出する手段と、該補正値データと該輝度データを加算し、補正輝度データを出力する加算手段とを備えることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/22 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/68 ,  H04N 5/70
FI (8件):
G09G 3/22 H ,  G09G 3/22 D ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 P ,  G09G 3/20 642 C ,  H04N 5/68 B ,  H04N 5/70 B
Fターム (17件):
5C058AA12 ,  5C058AA18 ,  5C058BA02 ,  5C058BA05 ,  5C058BB03 ,  5C080AA08 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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