特許
J-GLOBAL ID:200903038607159621

往復動ピストン型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144075
公開番号(公開出願番号):特開2002-339869
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の過給のために使用される圧縮機で、シリンダ内を往復するピストンでもって気体を圧縮する往復動ピストン型圧縮機において、リードバルブの耐久性を向上させることにある。【解決手段】 シリンダ2内を往復動するピストン4でもって気体を圧縮する往復動ピストン型圧縮機1において、前記シリンダ2とシリンダヘッド14とにリードバルブベース12が一体に介装され、該リードバルブベース12の内外面に吸入リードバルブ11と吐出リードバルブ13とが添設され、該リードバルブ13のリード開き量を規制するバルブリード押え部15bが前記シリンダヘッド16と別体の弾性体15により構成されたものである。
請求項(抜粋):
シリンダ内を往復動するピストンでもって気体を圧縮する往復動ピストン型圧縮機において、前記シリンダとシリンダヘッドとにリードバルブベースが一体に介装され、該リードバルブベースの内外面に吸入リードバルブと吐出リードバルブとが添設され、該リードバルブのリード開き量を規制するバルブリード押え部が前記シリンダヘッドと別体の弾性体により構成されたことを特徴とする往復動ピストン型圧縮機。
IPC (2件):
F04B 39/10 ,  F16K 15/16
FI (3件):
F04B 39/10 R ,  F16K 15/16 B ,  F16K 15/16 D
Fターム (15件):
3H003AA02 ,  3H003AB07 ,  3H003AC02 ,  3H003AD03 ,  3H003CC11 ,  3H003CD02 ,  3H058AA15 ,  3H058BB27 ,  3H058BB29 ,  3H058CD13 ,  3H058CD14 ,  3H058EE04 ,  3H058EE05 ,  3H058EE13 ,  3H058EE15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-027193   出願人:サンデン株式会社
  • 特開昭54-108008
  • 特開昭54-108008

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