特許
J-GLOBAL ID:200903038613050801

内燃機関の出力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227217
公開番号(公開出願番号):特開平10-068344
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、内燃機関の出力制御装置に関し、燃料噴射モード切り換え直後の残留排気ガス(残留EGRガス)によるエンジンの出力トルクの低下を防止できるようにする。【解決手段】 異なる目標空燃比に基づいて設定される複数の燃料噴射モードを切り換え可能な内燃機関において、排気ガス還流装置200と、各燃料噴射モード毎に異なる目標排気ガス還流量を設定する目標排気ガス還流量設定手段100と、内燃機関の出力を増大させる出力増大手段400とをそなえ、目標排気ガス還流量設定手段100により設定される目標排気ガス還流量の減少する方向に燃料噴射モードが切り換えられたときに、出力増大手段400が一時的に内燃機関の出力を増大させるように構成する。
請求項(抜粋):
異なる目標空燃比に基づいて設定される複数の燃料噴射モードを切り換え可能な内燃機関において、排気ガスの一部を吸気に還流する排気ガス還流装置と、各燃料噴射モード毎に異なる目標排気ガス還流量を設定する目標排気ガス還流量設定手段と、該内燃機関の出力を増大させる出力増大手段とをそなえ、該目標排気ガス還流量設定手段により設定される該目標排気ガス還流量が減少する方向に該燃料噴射モードが切り換えられたときに、該出力増大手段が一時的に内燃機関の出力を増大させるように構成されていることを特徴とする、内燃機関の出力制御装置。
IPC (16件):
F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 335 ,  F02B 17/00 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 21/08 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 41/02 310 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 312 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 ,  F02P 5/15
FI (18件):
F02D 41/04 305 C ,  F02D 41/04 335 C ,  F02B 17/00 F ,  F02D 21/08 301 A ,  F02D 21/08 301 G ,  F02D 41/02 301 E ,  F02D 41/02 310 E ,  F02D 41/14 310 C ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 K ,  F02D 45/00 301 G ,  F02D 45/00 301 F ,  F02D 45/00 312 A ,  F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 550 R ,  F02P 5/15 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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