特許
J-GLOBAL ID:200903038619027895

液晶光学デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037047
公開番号(公開出願番号):特開2008-203360
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】簡単な構造で低電圧により駆動することができ、大形のレンズを実現する。【解決手段】透明な第1の電極21を有する第1の基板111、孔を有する第2の電極22、および前記第1の基板111と前記第2の電極22との間に、前記第1の電極21と対向するように収容された、第1の液晶層311を備える。第2の電極22と前記第1の液晶層311との間に、第2の電極22と第1の液晶層311との間の距離を設定する透明絶縁層114とを配置し、前記第1と前記第2の電極との間に電圧を加えて液晶分子の配向制御を行なうことができ、前記透明絶縁層114の中に透明な高抵抗層117を配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明な第1の電極を有する第1の基板、孔を有する第2の電極、および前記第1の基板と前記第2の電極との間に、前記第1の電極と対向するように収容された、液晶分子を一方向に配向させる第1の液晶層を備え、前記第2の電極と前記第1の液晶層との間に、配向膜部分とは異なり、前記第2の電極と前記第1の液晶層との間の距離を設定する透明絶縁層とを配置し、前記第1と前記第2の電極との間に電圧を加えて液晶分子の配向制御を行なうことができ、 前記透明絶縁層の中に透明な高抵抗層を配置したことを特徴とする液晶光学デバイス。
IPC (1件):
G02F 1/13
FI (1件):
G02F1/13 505
Fターム (3件):
2H088EA42 ,  2H088JA04 ,  2H088MA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭54-151854号公報
  • 光結合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266485   出願人:株式会社アドバンテスト, 佐藤進
  • 光結合器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266486   出願人:株式会社アドバンテスト, 佐藤進
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審査官引用 (4件)
  • 液晶レンズ素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-215251   出願人:河口湖精密株式会社
  • 液晶レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-071921   出願人:科学技術振興事業団
  • 光学素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-052626   出願人:独立行政法人科学技術振興機構
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