特許
J-GLOBAL ID:200903038619240378
コンバインの伝動構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047536
公開番号(公開出願番号):特開2004-254552
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】コンバインの伝動構造におけるエンジンから伝動ケース、伝動ケースから刈取部及び脱穀装置への伝動系において、メンテナンスが行い易くなるようにし、構造の簡素化を図る。【解決手段】脱穀装置2及びグレンタンク3の横側で脱穀装置2とグレンタンク3との間に伝動ケース8を備え、脱穀装置2又はグレンタンク3の前方に配置されたエンジン5の動力を、機体の正面視で脱穀装置2とグレンタンク3との間に位置する伝動機構12を介して、伝動ケース8に伝達する。伝動ケース8の動力を伝動機構14,16,24を介して、刈取部及び脱穀装置2に伝達する。脱穀装置2と機体の左右方向に並んだ使用位置及び脱穀装置2から横外方に離れて伝動ケース8を開放する非使用位置に、グレンタンク3を位置変更自在に構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機体の前部に刈取部を備え、脱穀装置とグレンタンクとを機体の左右方向に並べて機体に備えて、
前記脱穀装置及びグレンタンクの横側で前記脱穀装置とグレンタンクとの間に伝動ケースを備え、
前記脱穀装置又はグレンタンクの前方に配置されたエンジンの動力を、機体の正面視で前記脱穀装置とグレンタンクとの間に位置する伝動機構を介して、前記伝動ケースに伝達するように構成し、
前記伝動ケースの動力を伝動機構を介して前記刈取部及び脱穀装置に伝達するように構成すると共に、
前記脱穀装置と機体の左右方向に並んだ使用位置及び脱穀装置から横外方に離れて前記伝動ケースを開放する非使用位置に、前記グレンタンクを位置変更自在に構成してあるコンバインの伝動構造。
IPC (3件):
A01D69/06
, A01F12/56
, A01F12/60
FI (3件):
A01D69/06
, A01F12/56 Z
, A01F12/60
Fターム (31件):
2B076AA04
, 2B076BA03
, 2B076BA08
, 2B076BB03
, 2B076DA05
, 2B076DA09
, 2B076DB02
, 2B092AA01
, 2B092AB01
, 2B092CA01
, 2B092CA54
, 2B396JA04
, 2B396JC08
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396KE06
, 2B396KE07
, 2B396LA03
, 2B396LP03
, 2B396LP08
, 2B396LP12
, 2B396LP17
, 2B396LR02
, 2B396LR13
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396MC13
, 2B396ME04
, 2B396MG04
引用特許:
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