特許

J-GLOBAL ID：200903038619894629

アルミニウム製電磁調理器用容器及びその製造方法

発明者： 高橋 徳充 ,  中山 勝訓
出願人/特許権者： 株式会社日軽プロダクツ
代理人 (1件)： 中本 菊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-086702
公開番号（公開出願番号）：特開2002-282128
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】【課題】 製品寿命の増大を図れるようにすると共に、製造過程の処理に供される電解液の寿命の増大を図れるようにしたアルミニウム製電磁調理器用容器及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 外方側底面に鉄系部材40が接合されたアルミニウム製の鍋本体10において、鉄系部材40以外のアルミニウムの表面に陽極酸化皮膜50を形成する。これにより、鍋の製品寿命の増大が図れると共に、製造過程の処理に供される電解液の寿命の増大が図れる。

請求項（抜粋）：

アルミニウム製の容器本体の外方側底面に鉄系部材を接合した電磁調理器用容器において、上記容器本体における上記鉄系部材以外のアルミニウムの表面に陽極酸化皮膜を形成してなることを特徴とするアルミニウム製電磁調理器用容器。

IPC (5件)：

A47J 36/02 ,  B32B 15/01 ,  C25D 11/00 308 ,  C25D 11/04 ,  H05B 6/12 314

FI (5件)：

A47J 36/02 A ,  B32B 15/01 B ,  C25D 11/00 308 ,  C25D 11/04 E ,  H05B 6/12 314

Fターム (35件)：

3K051AD38 ,  3K051CD44 ,  4B055AA09 ,  4B055BA14 ,  4B055FA02 ,  4B055FB02 ,  4B055FB04 ,  4B055FB15 ,  4B055FC12 ,  4B055FD03 ,  4B055FE10 ,  4F100AA19C ,  4F100AA19D ,  4F100AB02B ,  4F100AB04 ,  4F100AB10A ,  4F100AB11H ,  4F100AB18H ,  4F100AK33 ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA06 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100DA01 ,  4F100DA05 ,  4F100DC21 ,  4F100EH71 ,  4F100EH712 ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ172 ,  4F100GB48 ,  4F100JL00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭59-184485
  
• 板状体片面の成膜方法及びその装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-083460   出願人：旭硝子株式会社