特許
J-GLOBAL ID:200903038622186007

作動機器制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339908
公開番号(公開出願番号):特開2005-105657
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 電池の電力が低下した際に、ユーザに対して、電池交換の必要性を確実に認識させるようにする。【解決手段】 照合手段18により作動機器4,5を有する作動システムと携帯機2とが対応していると判定されると、作動機器4,5を作動させる又は作動可能な状態に移行させる作動機器制御手段19と、携帯機2に内蔵された電池8の残存電力を検出する電池残存電力検出手段9と、電池残存電力検出手段9によって内蔵電池8の残存電力が第1閾値以下であることが検出されると、作動機器制御手段19による作動機器の作動を休止させる又は作動可能状態への移行を休止させる作動休止手段20と、作動休止手段20による作動機器4,5の作動の休止を解除する又は作動可能状態への移行の休止を解除する作動休止解除手段14とをそなえて構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作動機器を有する作動システムと携帯機とが互いに対応しているか否かを照合する照合手段と、 該照合手段により該作動システムと該携帯機とが対応していると判定されると、該作動機器を作動させる又は作動可能な状態に移行させる作動機器制御手段と、 該携帯機に内蔵された電池の残存電力を検出する電池残存電力検出手段と、 該電池残存電力検出手段によって該内蔵電池の残存電力が第1閾値以下であることが検出されると、該作動機器制御手段による該作動機器の作動を休止させる又は作動可能状態への移行を休止させる作動休止手段と、 該作動休止手段による該作動機器の作動の休止を解除する又は作動可能状態への移行の休止を解除する作動休止解除手段とをそなえた ことを特徴とする作動機器制御装置。
IPC (6件):
E05B49/00 ,  B60R25/00 ,  B60R25/02 ,  B60R25/04 ,  B60R25/10 ,  E05B65/20
FI (7件):
E05B49/00 K ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/02 618 ,  B60R25/04 608 ,  B60R25/10 601 ,  B60R25/10 617 ,  E05B65/20
Fターム (26件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB32 ,  2E250BB34 ,  2E250BB36 ,  2E250CC06 ,  2E250CC23 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250LL18 ,  2E250MM03 ,  2E250SS04 ,  2E250SS05 ,  2E250SS12 ,  2E250TT04 ,  2E250UU00 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-236652   出願人:オムロン株式会社
  • 遠隔制御用携帯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-036912   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 移動体用機器遠隔制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-006070   出願人:トヨタ自動車株式会社
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