特許
J-GLOBAL ID:200903038630376109
片開きボトル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355764
公開番号(公開出願番号):特開2006-158729
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 不用意なロック解除に対する安全性を確保した上で、ロック解除がロック解除部材の連続操作で簡易に行えるようにする。【解決手段】 ボトル本体1に有した片開き蓋7をロック解除できるようにロックするロック機構8を、片開き蓋7を閉じ位置にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック、ロック解除の動作方向Bとは異なった方向Aでの予備操作とロック解除動作方向Bでのロック部材11を伴っての本操作との連続操作でロック部材11によるロックを解除するロック解除部材12とを備えたことにより、上記の目的を達成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ボトル本体と、ボトル本体の上端部片側を中心に開閉する片開き蓋と、片開き蓋を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるようにしたロック機構とを備えた片開きボトルであって、
ロック機構は、片開き蓋を閉じ位置にロックするロック部材と、ロック部材のロック、ロック解除の動作方向とは異なった方向の予備操作とロック解除動作の方向のロック部材を伴っての本操作との連続操作でロック部材によるロックを解除するロック解除部材とを備えたことを特徴とする片開きボトル。
IPC (3件):
A47J 41/02
, A47J 41/00
, B65D 47/08
FI (3件):
A47J41/02 104B
, A47J41/00 304B
, B65D47/08 F
Fターム (23件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA06
, 3E084FC16
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB22
, 3E084GB26
, 4B002AA13
, 4B002BA01
, 4B002BA05
, 4B002BA07
, 4B002CA13
, 4B002CA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開昭49-1358号公報
-
飲料用容器の中栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010119
出願人:サーモス株式会社
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