特許
J-GLOBAL ID:200903038632332990

液晶駆動装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328439
公開番号(公開出願番号):特開2002-132229
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 従来、アナログ信号の反転が、水平ドライバICとは別に液晶表示装置内に設けた反転回路で行われており、アナログ信号の転送速度に対応するため、反転回路を高速で動作させる必要があり、大電流を消費するという問題があった。【解決手段】 入力端子INに供給されるアナログ信号は、サンプル・ホールド回路200の第1系統40と第2系統50とから1水平期間ごとに交互に、第1系統40からは、非反転で出力され、第2系統からは、第2演算増幅器53の後段に設けた反転回路55で反転されて出力される。
請求項(抜粋):
駆動すべき液晶パネルの各データ線に対応して、1水平期間ごとに、アナログ信号がコンデンサにサンプル・ホールドされボルテージホロワ接続の演算増幅器の入出力端に入出力されるサンプル・ホールド動作と、演算増幅器の出力端に出力されたアナログ信号が出力端子に出力される出力動作とを2系統で互い違いに行うサンプル・ホールド回路を備えた液晶駆動装置において、前記2系統のうち1系統内に、かつ、演算増幅器の後段に反転回路を設けたことを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 525 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 623 B ,  G09G 3/20 623 L
Fターム (26件):
2H093NA32 ,  2H093NA43 ,  2H093NC13 ,  2H093NC15 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093ND39 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA22 ,  5C006AC21 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BC14 ,  5C006BC16 ,  5C006BF11 ,  5C006BF25 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080KK02 ,  5C080KK04 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-009939   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-047265   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭62-076802
全件表示

前のページに戻る