特許

J-GLOBAL ID：200903038632815517

表示装置

発明者： 山内 慎吾
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-278166
公開番号（公開出願番号）：特開2000-112382
出願日： 1998年09月30日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】低照度から高照度の広い照度範囲の環境において使用することができ、また消費電力が少なくてすむとともに、照明光により画面輝度を補うときの画面輝度を自動的に所定の輝度に調整することができる表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示素子1の背面側に、照明光を液晶表示素子1に向けて出射するとともに、液晶表示素子1の前方から入射する外光を前記液晶表示素子1に向けて反射する光照射手段10を配置するとともに、前記液晶表示素子1の前方から入射する外光の強度と前記光照射手段10が出射する照明光の強度とをセンサ31,32により測定し、測定された入射外光の強度と前記照明光の強度との和が設定値になるように前記光照射手段が出射する照明光の強度を制御する調光手段30とを備えた。

請求項（抜粋）：

外部から入射する光の透過を制御して表示する非発光型表示素子と、前記表示素子の背面側に配置され、照明光を前記表示素子に向けて出射するとともに、前記表示素子の前方から入射する外光を前記表示素子に向けて反射する光照射手段と、前記表示素子の前方から入射する外光の強度と前記光照射手段が出射する照明光の強度とを測定し、測定された入射外光の強度と前記照明光の強度との和が予め定めた値になるように前記光照射手段が出射する照明光の強度を制御する調光手段とを備えたことを特徴とする表示装置。

IPC (5件)：

G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 335 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530

FI (5件)：

G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/00 335 C ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530

Fターム (26件)：

2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FC30 ,  2H091GA11 ,  2H091HA02 ,  2H091HA07 ,  2H091HA09 ,  2H091HA10 ,  2H091HA12 ,  2H091LA16 ,  2H093NC55 ,  2H093NC56 ,  2H093NC59 ,  2H093ND07 ,  2H093ND09 ,  2H093NE06 ,  5G435AA01 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435DD11 ,  5G435EE30 ,  5G435EE49 ,  5G435FF08

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 面光源装置及び反射・透過両用液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-277152   出願人：日東電工株式会社
• 特開平4-020924
  
• 特開昭62-125329
  
• 特開平4-020924
  
• 特開昭62-125329