特許
J-GLOBAL ID:200903041560687358

面光源装置及び反射・透過両用液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277152
公開番号(公開出願番号):特開平10-106328
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 照明室内程度以上の外光がある場合にはバックライトを消灯した反射モードで、暗室や特に明るい視認を要する場合にはバックライトを点灯した透過モードで良好に視認できて、反射・透過のモード切替が容易な液晶表示装置を形成できる面光源装置の開発。【解決手段】 側面からの入射光を下面で反射して上面より出射するようにした導光板(1)の入射側面に点消灯切替機構を備えた光源(3)を有し、かつ前記導光板がその下面に、上面に対する傾斜角が-10〜10度の範囲の長辺面と、当該傾斜角が25〜50度の範囲で上面より入射側面側に傾斜した短辺面とを交互に有すると共に偏光状態維持性の反射層(2)を有してなり、かつ前記長辺面の上面に対する投影面積が短辺面のそれの5倍以上である面光源装置、及びその面光源装置の上側に表裏に偏光板を有する液晶セルを配置してなる反射・透過両用液晶表示装置。
請求項(抜粋):
側面からの入射光を下面で反射して上面より出射するようにした導光板の入射側面に点消灯切替機構を備えた光源を有し、かつ前記導光板がその下面に、上面に対する傾斜角が-10〜10度の範囲の長辺面と、当該傾斜角が25〜50度の範囲で上面より入射側面側に傾斜した短辺面とを交互に有すると共に偏光状態維持性の反射層を有してなり、かつ前記長辺面の上面に対する投影面積が短辺面のそれの5倍以上であることを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)

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