特許
J-GLOBAL ID:200903038635356165

ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027934
公開番号(公開出願番号):特開平10-226340
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 ハンドルを手で廻したときに両タイロッド端を移動し、車輛の操舵可能なホイールの方向を変えるためのアッセンブリを提供する。【解決手段】 このアッセンブリは、車輛の操舵可能なホイールの向きを変える移動を行うために軸線方向に移動自在のステアリング部材(14)を含む。ハウジングがステアリング部材(14)の少なくとも一部を取り囲んでいる。ハウジング内に配置されたボール-ナット駆動装置(38)がステアリング部材(14)のねじ山部分(26)に駆動連結されている。ハウジング内に配置された電動補力モータ(36)は、ボール-ナット駆動装置(38)に駆動連結されている。流体又は潤滑剤(68)がハウジング内に配置されており、ステアリング部材(14)の移動を減衰する。
請求項(抜粋):
ハンドルを手で廻したときに両タイロッド端を移動し、車輛の操舵可能なホイールの方向を変えるためのアッセンブリにおいて、前記両タイロッド端に連結できる両端部を有し、車輛の操舵可能なホイールの向きを変える移動を行うために軸線方向に移動自在のステアリング部材と、前記ステアリング部材の少なくとも一部を取り囲むハウジングと、前記ステアリング部材を軸線方向に移動するための電動補力モータ駆動装置と、前記ステアリング部材の軸線方向移動を減衰するため、前記ハウジング内に配置された流体又は潤滑剤からなる物質体とを有することを特徴とするアッセンブリ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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