特許
J-GLOBAL ID:200903038654242685

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311686
公開番号(公開出願番号):特開2009-131540
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】擬似連とは異なる演出でありながら、擬似連の認識度の向上や擬似連への興味の向上を導くような演出を提供して遊技性向上を図る。【解決手段】演出変更手段202は、今回表示する現演出が前回表示した前演出の終了から所定の時間以内に実行される予定であり、現演出および前演出がいずれも単変動演出であり、現演出の単変動演出の内容及び前演出の単変動演出の内容が所定の条件を満たす場合、前演出の単変動演出の内容と現演出の単変動演出の内容の連続性が擬似連続変動演出の擬似的な複数回の演出の内容の連続性と実質的に同じになるように変更するか否か所定の基準に基づき決定するとともに、変更する旨の決定がされたときに現演出の単変動演出の内容を変更する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記抽選の結果を示す図柄の変動表示を含む演出内容が表示される演出表示装置と、 前記当否抽選が前記特別遊技への移行を示す結果となり、前記当否抽選が当たりであることを示す所定の停止態様にて前記図柄の変動表示が停止したときに前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記当否抽選の1回分の結果を示すときの演出の表示開始から表示終了までの態様を定めた変動パターンとして、前記当否抽選の結果を1回の演出で表示する単変動演出を実行する単変動パターンと、前記当否抽選の結果を擬似的な複数回の演出で表示する擬似連続変動演出を実行する擬似連変動パターンを保持するパターン記憶手段と、 前記始動入賞口への入球を契機として前記変動パターンの中からいずれかを選択する演出決定手段と、 前記演出決定手段により選択された前記変動パターンによる演出を実行する演出表示制御手段と、 を備え、 前記演出決定手段は、今回表示する現演出が前回表示した前演出の終了から所定の時間以内に実行される予定であり、前記現演出および前記前演出がいずれも前記単変動演出であり、前記現演出の単変動演出の内容及び前記前演出の単変動演出の内容が所定の条件を満たす場合、前記前演出の単変動演出の内容と前記現演出の単変動演出の内容の連続性が前記擬似連続変動演出の擬似的な複数回の演出の内容の連続性と実質的に同じになるように変更するか否か所定の基準に基づき決定するとともに、変更する旨の決定がされたときに前記現演出の単変動演出の内容を変更する演出変更手段を含み、 前記演出表示制御手段は、前記演出変更手段により前記変更がなされた場合、前記単変動演出の連続的な表示が前記擬似連続変動演出の擬似的な複数回の演出の表示と同等に見えるように前記前演出の単変動演出に続いて変更された前記現演出の単変動演出を表示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-038753   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-375289   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118320   出願人:株式会社三共

前のページに戻る