特許
J-GLOBAL ID:200903065633929980

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-375289
公開番号(公開出願番号):特開2007-175177
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】遊技の趣向を向上するのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板210は、始動入賞口111への入賞を契機として、複数の遊技状態のそれぞれに対応する基本変動パターンのなかからいずれかを決定し、決定した基本変動パターンを指定するための変動パターンコマンドを演出制御装置150に送信する。演出制御装置150は、受信した変動パターンコマンドに基づいて今回および前回の図柄変動がいずれもスーパーリーチであると判定したときは、演出モードA〜Dのなかから現在の演出モード以外の演出モードを選択し、決定した基本変動パターンおよび選択した演出モードに対応する変動パターンを指定するための液晶表示制御コマンドを図柄制御装置152に送信する。図柄制御装置152は、受信した液晶表示制御コマンドに基づいて演出図柄を変動表示する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
始動入賞口への入賞を契機として所定の遊技状態を生起させるか否かの抽選を行う抽選手段と、複数の遊技状態のそれぞれに対応する基本変動パターンのなかからいずれかを決定する基本変動パターン決定手段と、図柄変動の複数の演出モードのなかからいずれかを決定する演出モード決定手段と、前記始動入賞口への入賞を契機として、前記基本変動パターン決定手段で決定した基本変動パターンおよび前記演出モード決定手段で決定した演出モードに対応する変動パターンにより図柄表示手段で図柄を変動表示する制御を行う図柄表示制御手段とを備え、前記抽選手段で前記所定の遊技状態を生起させると判定したときは、前記図柄を特定の態様で停止させる遊技機であって、 前記演出モード決定手段は、前記基本変動パターン決定手段で今回および前回決定した基本変動パターンがいずれも特定の前記基本変動パターンであるときは、前記基本変動パターン決定手段で前回決定した演出モード以外の演出モードを選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-057919   出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-395793   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-312431   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-338114   出願人:株式会社三洋物産
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