特許
J-GLOBAL ID:200903038655189893

ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375723
公開番号(公開出願番号):特開2000-248033
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 低温で製造した際にも機械的特性に優れたポリウレタンフォームを得ることができる、付加重合部分とポリウレタン部分が相互に架橋したポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【解決手段】 下記(A1)または(A2)からなる付加重合性活性水素成分と、有機ポリイソシアネートとを、パーオキサイド類、遷移金属含有化合物、キレート化剤および/または還元剤からなる重合開始剤の存在下、助剤の存在下または不存在下に、付加重合性官能基の重合と共にポリウレタン形成反応を行う製造方法。(A1):活性水素含有基と付加重合性官能基を有する化合物(a)(A2):活性水素含有基と付加重合性官能基を有する化合物(a)、付加重合性官能基を有し活性水素含有基を持たない化合物(b)、活性水素含有基を有し付加重合性官能基を持たない化合物(c)から選ばれる2種以上
請求項(抜粋):
下記(A1)または(A2)からなる付加重合性活性水素成分(A)と、有機ポリイソシアネート(B)とを、パーオキサイド類(d)と遷移金属含有化合物(e)と、キレート化剤(f)および/または還元剤(g)からなる重合開始剤(C1)の存在下、助剤(D)の存在下または不存在下に、付加重合性官能基の重合と共にポリウレタン形成反応を行うことを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。(A1):活性水素含有基と付加重合性官能基を有する化合物(a)(A2):活性水素含有基と付加重合性官能基を有する化合物(a)、付加重合性官能基を有し活性水素含有基を持たない化合物(b)、活性水素含有基を有し付加重合性官能基を持たない化合物(c)からなる群から選ばれる2種以上の化合物
IPC (3件):
C08G 18/09 ,  C08G 18/22 ,  C08G101:00
FI (2件):
C08G 18/08 ,  C08G 18/22
引用特許:
審査官引用 (13件)
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